振袖レンタル高すぎ!? 30～40万円を安く済ませる方法！

振袖レンタルの相場は10～30万円ほどと言われています。

初めて聞くと高すぎてびっくりしますよね！

でも実は振袖レンタル費用を安く済ませる方法があるんです✨

振袖レンタル費用のなかには着付けとヘアメイクの料金が含まれていることがあります。

実は、振袖レンタル費用が高いのは、この全部がまるっとセットになっているからなんです！

上記の裏技を使えば振袖レンタル費用を4万円まで抑えることも可能です。

記事の中で詳しく解説していきます。

裏技①振袖一式はネットでレンタルする

いまどきはなんでもネットの方が安いことが多いですよね。

楽天市場で「振袖　レンタル」と検索してみたところ、一番安くてなんと！7,980円（税込）から振袖一式をレンタルすることができます。

今度は安すぎてびっくりしますよね…！

どうしてこんなにお安くレンタルできるのかは記事の後半にて解説しています。
　→振袖レンタルが高い要因①振袖の品質が違う

1万円未満でレンタルできる振袖

1万円代でレンタルできる振袖

2万円代でレンタルできる振袖

3万円代でレンタルできる振袖

裏技②着付け・ヘアメイクは自分で予約をする

振袖の着付けとヘアメイクは美容室でもお願いすることができます。

美容室での着付け・ヘアメイク代の相場は2万円ほどのため、レンタル費用に含まれる着付け・ヘアメイク代よりも安く済ませることができるんです。

いつも行っている美容室ならヘアやメイクについても要望を伝えやすいですし、普段の雰囲気もわかってくれているので仕上がりにも満足できることでしょう。

まさに一石二鳥ですね！

費用を抑えるなら前撮りもナシ！

レンタル費用の中には前撮りの費用が含まれていることがあります。

当たり前ですが、前撮りをしなければその分費用を浮かせることができます。

前撮りナシな分、当日は友達や家族とたくさん写真を撮りまくりましょう！^^

余談ですが、私の成人式のときには振袖をレンタルをしました。

そのレンタルには前撮りも含まれていたのですが、私は歯並びが悪いことがコンプレックスで自分の顔が嫌いだったので、前撮りは正直めちゃくちゃ苦痛でした…。

プロのカメラマンさんに「はい、笑って！」「あ、もうちょっと口は閉じて、口角は上げて！」と指示され、ぎこちない笑顔を作ったり、撮った写真をみんなでこれは写りがいい、これはあんまり…などと選別したり、恥ずかしいというか、自分の顔なんてそんなに見たくないのに…。

前撮りの費用まで払ってくれた両親には悪いですが、私のなかで前撮りはあんまりいい思い出ではないんですよね。

その出来事があったので、社会人になってからお金を貯めて歯列矯正を始め、結婚式の前撮りではピカピカな歯並びで自信を持って笑顔で写真に写ることができました。

でも初めてだしちょっと高くなっても全部セットになってる方がいい…

初めての成人式、初めての振袖レンタル…。

足りないものがあったり、抜け漏れがあったら怖いから、やっぱりちょっと高くなっても全部セットになっている方がいい…そう思う方もいると思います。

京都きもの友禅では、振袖レンタル料+着付け・ヘアメイク料金で最安値11万円から！

	振袖持込プラン (契約金額11万円未満)	プレミアム・サポート (契約金額11～19.8万円)	デラックス・サポート (契約金額19.8万円以上)
振袖レンタル料	44,000円～	110,000～198,000円	198,000円～
着付け＆ ヘアメイク	55,000円	優待価格	無料
合計	99,000円～	110,000円(+着付け＆ヘアメイク)～	198,000円～

振袖レンタルでは小物12点セットのプレゼントと草履・バッグもレンタルしてもらえるので、当日自分で用意するのは補正用のタオルと髪飾りのみ！

髪飾りは店舗で販売もしているので、振袖に合わせてチェックしておきましょう！

京都きもの友禅では全国約2300店の美容室と提携しているので、当日の着付け・ヘアメイクの手配も安心♪

＼ まずはお近くの店舗をチェック！ ／

京都きもの友禅でレンタルできる振袖

京都きもの友禅では、44,000円から振袖をレンタルすることができます！

11万円未満でレンタルできる振袖

11～19.8万円でレンタルできる振袖

（プレミアム・サポート対象振袖）

19.8万円以上でレンタルできる振袖

（デラックス・サポート対象振袖）

＼ 取扱数300点以上！ ／

じゃあ、30万円する振袖レンタルって高すぎじゃん！

って思いますよね！

高いものには高いなりに理由があるんです。

要因①振袖の品質が違う

まず、振袖というのは「未婚女性の第一礼装」で、着物のなかでも格が高い、高価なものなんです。
着物の「格」について
　→着物の種類を完全攻略！着物の種類一覧

普通の着物よりも華やかな色柄、金糸を使用した豪華な刺繍などの特別感は一目見ればわかりますよね。

そんな振袖のなかでも品質によって価格が変わります。

品質を分ける大きなポイントは2つ。
・生地
・柄の染色加工　です。

①生地

基本的に正絹しょうけんかポリエステルのどちらかですが、正絹は天然素材なため高価になります。

②染色加工

近年増えているインクジェットプリンターによって染色加工された振袖は、比較的安価で購入することができます。

つまり、返却後のクリーニングやメンテナンス、もしもの際の修理費用を考慮すると、品質の良い高価な振袖を取り扱っている呉服店では振袖のレンタル費用も高くなりがちということなんです。

要因②振袖に合わせた小物

振袖を着るためには振袖以外に、振袖を汗などから守る長じゅばん、帯と帯揚げ・帯締め、草履にバッグと様々な小物が必要になってきます。

振袖に合わせる帯や帯揚げ・帯締めは、振袖にふさわしいものである必要があります。

振袖の次に高価なのは帯ですが、10万円の振袖と40万円の振袖では合わせる帯も変わってくるんです。

つまり高価な振袖には高価な小物を！ということから小物もレンタル費用が高くなる要因となっています。

振袖レンタル Q＆A

振袖のレンタル料金はいつ払いますか？

通常、振袖レンタルの予約時に支払います。

振袖の用意はいつまでにすればいいですか？

早いと成人式の2年前、遅くとも6ヶ月前までには用意しておきましょう。

振袖のレンタルと購入の違いは何ですか？

レンタルと購入は、成人式のあとも手元に残るかどうかという点が異なります。

成人式しか着用しない場合はレンタル、成人式以外でも着用する場合は購入がおすすめです。

成人式にバッグは必要ですか？

手ぶらで参加することは失礼だとされています。

振袖に合うバッグを用意しましょう。

成人式の前撮りはいつ行いますか？

成人式の前年の3〜4月に行うのが一般的です。

2025年の成人式はいつですか？

2025年の成人式は1月12日（日曜日）に行われます。

まとめ

振袖レンタル費用を安く抑える裏技を紹介しました。

＼ 取扱数300点以上！ ／