暖かくなってきて、着物が着やすい時期になりました!
でも春って、どんな柄の着物を着たらいいか迷いますよね…。
着物って着物自体に種類もあって、着物によって着られる時期が決まっていたりして、ちょっと難しいですよね!
この記事では春に着ることができる着物の種類や柄を紹介しています。
この春、着たい着物の柄が見つかること間違いなしです!
着物の種類① 春は“袷”を着よう!
着物は着る季節によって、生地や仕立てが異なります。
四季を楽しむ文化の色濃い日本では、季節によって着物を着分けるのは楽しみでもあります。
基本の着用季節
・10~5月は裏地をつけた「袷」
・6月と9月は裏地のない「単衣」
・7月と8月は透け感のある「薄物」
袷 | 単衣 | 薄物 | ||||
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1月 | 基本 | 実情 | ||||
2月 | ||||||
3月 | ||||||
4月 | ||||||
5月 | 実情 | |||||
6月 | 基本 | 実情 | ||||
7月 | 基本 | |||||
8月 | ||||||
9月 | 基本 | |||||
10月 | 基本 | 実情 | 実情 | |||
11月 | ||||||
12月 |
≫「袷」の着物とは
一年で最も長い期間使う、スタンダードな着物です。
透けない生地に胴裏と八掛の裏地をつけて仕立てたものです。
着物の表地と八掛の裏地のコントラストを楽しむことができます。
≫「単衣」の着物とは
裏地をつけずに仕立てた着物で、盛夏の前後によそおいます。
袷と同じ素材か、絽ちりめんのようなさらりとした素材が使われます。
≫「薄物」の着物とは
絽や紗、麻といった透ける素材を使って、裏地をつけずに仕立てた盛夏の着物です。
長襦袢が透けて見え、見た目にも涼やかです。
帯や襦袢、半衿、帯揚げから草履まで夏用のものを選びます。
最近では5月から20℃を超えるような暑い日もあります。
フォーマルな席以外であれば、その日の気候に合った着物を選んでOKです。
春は基本的に袷の着物の時期ですが、気候に合わせて単衣を着ても問題ありません。
我慢や無理をすることがないように、着物を楽しく着ましょう!
着物の種類② 着物の“格”に注意しよう!
着物には“格”というものがあり、格によって13種類の着物に分けられ、格によって着ていける場所と着ていけない場所があります。
着物の“各”とは
着物の“格”というのは着物の中における「地位」のようなものです。
「格」という言い方をすると難しそうと思うかもしれませんが、洋服と同じでTPOに合わせて使い分けるということです。
例えば洋服の中で格が高い服といえば、パーティードレスですよね。
逆に、格が低い服といえばTシャツワンピースでしょうか。
では、お呼ばれした結婚式などフォーマルな場所にTシャツワンピースで行けるでしょうか?
スーパーへの買い物にパーティードレスで行けるでしょうか?
行けなくはないですが、確実に“浮き”ますよね。
着物も同じことです。
留袖は洋服でいうところのパーティードレス、浴衣は洋服でいうところのTシャツワンピース。
着物も洋服同様、着るときに気を付けたいことは「格」を意識して、周りから浮かないように合わせるということです。
着物の種類
格 | 礼装の格 | 着物の種類 | 概要 |
高 低 | 第一礼装 | 打掛 うちかけ | 白無垢は結婚式のみで着用できる最高格の着物。色打掛は披露宴でも着ることができる。 |
黒紋付 くろもんつき | ハレの日に着る最高格の着物。喪服として着る場合は黒の帯と合わせる。 | ||
黒留袖 くろとめそで | 既婚女性が着る最高格の着物。結婚式や披露宴で、仲人夫人や新新婦の母親、既婚の姉妹など新郎新婦に近い関係者が着る。 | ||
色留袖 いろとめそで | 既婚・未婚問わず着用できる格の高い着物。下半身のみ模様が入っている。 | ||
振袖 ふりそで | 未婚女性の第一礼装。帯の結び方にルールはなく、小物も華やかに刺繍の半衿や総絞りの帯揚げなどを合わせる。 | ||
準礼装 | 訪問着 ほうもんぎ | 振袖、留袖の次に格が高い着物。上半身にも柄が入っていて、広げると1枚の絵画のようになる華やかな着物。 | |
色無地 いろむじ | 白生地を黒以外の一色で染めた着物。柄はついていない。 | ||
付け下げ つけさげ | 訪問着より格が低く、小紋より格が高い。訪問着よりも模様付けが控えめな着物。 | ||
カジュアル | 江戸小紋 えどこもん | 遠目には無地に見える極小模様の着物。格の高い柄で紋を付けて礼装用の帯を合わせれば準礼装となる。 | |
小紋 こもん | 反物全体に繰り返し模様を型染めした着物。模様の大小は関係ない。 | ||
紬 つむぎ | 絹織物のひとつ。趣味性の高い着物で変わり結びや気軽な半幅帯にしてもOK。 | ||
御召 おめし | ちりめんと同じく緯糸に強い撚りをかけて織るため、独特の風合いがあるのが特徴。紬より薄く、織りの着物の中では最高級。 | ||
浴衣 ゆかた | もともとは湯上りなどに着るくつろぎ着だった。現在では夏の遊び着として欠かせない装い。 |
着物の着用シーン
フォーマル | セミフォーマル | カジュアル | |||||
結婚式 | 披露宴 パーティー | 入学式 卒業式 | 七五三 お宮参り | 観劇 会食 | お稽古 食事会 | 街着 | |
黒留袖 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × |
色留袖 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × |
振袖 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | × | × |
訪問着 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | × | × |
色無地 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
付け下げ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
江戸小紋 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
小紋 | × | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
紬 | × | △ | × | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
御召 | × | △ | × | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
浴衣 | × | × | × | × | × | 〇 | 〇 |
帯にも格があります!
帯の種類は大きく分けて3つ。
礼装用の「袋帯」
お出かけ用の「名古屋帯」
普段着・浴衣用の「半幅帯」
袋帯とは
袋帯とは留袖・振袖・訪問着などに合わせて、結婚式や披露宴などのフォーマルな場面で着用する最も格が高い帯です。
表地と裏地に異なる2枚の生地を、袋状に縫い合わせて仕立てられています。
留袖や訪問着では「二重太鼓」という結び方をし、振袖では「ふくら雀」や「文庫結び」などの華やかな変わり結びで装います。
二重太鼓
変わり結び
名古屋帯とは
カジュアルな場面でおしゃれ着物と合わせて普段使いできる帯です。
手先からお太鼓になるたれ部分の手前までを半分に折って半幅に仕上げたもので、袋帯よりも簡単に結ぶことができます。
金銀糸を用いた名古屋帯は場面によってフォーマルにも使うことができます。
半幅帯とは
袋帯や名古屋帯の半分の幅の帯のことです。
簡単に結ぶことができ、結び方のバリエーションが豊富で、個性豊か装うことができます。
普段使いのカジュアルな着物や浴衣に合わせる帯です。
そしてそれぞれの帯に「織り」のものと「染め」ものがあります。
織りと染めの違いは“いつ染めるか”というところです。
すでに染めた糸を織って柄にしたものが「織りの帯」、織り上がった帯にあとから絵柄を染めたものが「染めの帯」です。
帯は織りの帯の方が格が高くなります。
袋帯 | 織り | 礼装用・振袖用のフォーマルな帯 |
染め | 準礼装用でセミフォーマルな帯 | |
名古屋帯 | 織り(金銀糸使用) | 場面によってはフォーマルもOK |
織り(金銀糸使用なし) | カジュアルで普段使い | |
染め | カジュアルで普段使い | |
半幅帯 | 織り・染め | カジュアルで普段使い |
着物の基本「季節を先取りしよう!」
着物の柄を選ぶときは1ヶ月を目安に季節を先取りしましょう。
例えば桜柄の着物を選ぶなら、桜が満開のころではなく、咲き始める直前くらいから3分咲きのころまでにしましょう。
地域によって変わりますが、3月中旬ごろから4月のはじめごろまででしょうか。
(※桜は日本を代表する花なので、通年着ても良いという考え方もあります)
春の柄 ①植物の柄
桜
九州では3月末ごろから、北海道ではゴールデンウイークごろに咲く桜。
日本を代表する花でもありますね。
年の始まりである春に咲く桜柄は、「物事の始まりに縁起が良い模様」とされています。
桜柄の着物
七宝繋ぎの上に花が咲く豪華な着物【訪問着/袷】
桜、菊、橘、撫子、萩の花々が描かれた華やかな柄ゆきの訪問着です。
素材:ポリエステル100%
ボルドー地がシックなちりめん着物【訪問着/袷】
ボルドー地に、桜と花々が描かれた鈴の柄が染め出された品のあるお色柄の訪問着です。
素材:正絹(シルク)
薄桃色の猫と桜の着物【小紋/袷】
春らしい薄桃色のカラーに猫のシルエットと桜が描かれた可愛らしい着物です。
素材:ポリエステル100%
自宅で洗濯OK
桜柄の帯
金箔糸の刺繍が華やかな帯【袋帯】
場面:フォーマル~セミフォーマル
時期:袷の着物に合わせて
甘すぎないカラーの帯【京袋帯】
場面:セミフォーマル~カジュアル
時期:盛夏以外の春~冬
牡丹
牡丹は多重の花びらをもつ花で、古くから「花の王様」「百花の王」と呼ばれています。
日本では昔から「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉がありますが、「立っても座っても、また歩いても、姿が艶やかで魅力的な美人」という意味で、女性の美しさを表した花とも言われています。
牡丹柄の着物
レトロな流水柄の着物【小紋/袷】
渋めのピンクにレトロチックな牡丹が描かれた着物です。
素材:ポリエステル100%
水色地が華やかな着物【小紋/袷】
明るい水色地に牡丹・菊・梅・リボンが描かれた華やかな着物です。
素材:ポリエステル100%
シックな鳳凰柄の着物【小紋/袷】
黒字に深いブルーと白の牡丹と鳳凰が大正ロマンな着物です。
素材:ポリエステル100%
グレー地にレースを重ねた着物【小紋/単衣】
青みのある濃いグレー地に大きな牡丹が描かれており、その上から涼し気な花柄の白いレースを重ねています。
素材:ポリエステル100%
牡丹柄の帯
西陣正絹錦織の豪華な帯【袋帯】
場面:フォーマル~セミフォーマル
時期:袷の着物に合わせて
可憐な牡丹が目を引く帯【袋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の秋~春
花唐草と牡丹の鮮やかな帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:袷の着物に合わせて
紅型染が粋な帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:袷の着物に合わせて
レトロでモダンな帯【半幅帯】
場面:カジュアル
時期:通年
藤
紫色の垂れ下がる花が美しい、ゴールデンウィーク頃に咲き誇る花木です。
古来日本では、藤の花の紫色は高貴な色とされていました。
藤柄の着物
優しげな配色の着物【訪問着/袷】
やわらかな色合いが上品な着物です。
素材:ポリエステル100%
藤柄が派手すぎない着物【小紋/袷】
黄色・黄緑系の藤が派手すぎない着物です。
素材:ポリエステル100%
自宅で洗濯OK
濃淡の藤がおしゃれな着物【小紋/袷】
クリーム地に濃淡のある藤と菊がおしゃれな着物です。
素材:ポリエステル100%
自宅で洗濯OK
藤柄の帯
友禅染の可愛い帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:春~秋
金再加工が上品な帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
色合いがシンプルな帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
蒲公英
春になると野原や道端で見かけるたんぽぽ。
3~4月にかけて黄色い花を咲かせます。
たんぽぽは別名を「鼓草」といいますが、鼓(太鼓)をたたいた時の「タンタン、ポンポン♪」という音が名前の由来になったとか…。
蒲公英柄の帯
実写に近いたんぽぽの帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:春
紅型染が粋な帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
絵画風のアンティークな帯【京袋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
木蓮
3~5月が見ごろの花で、つぼみが必ず北を向いていることから「コンパスフラワー」とも呼ばれます。
木蓮のつぼみを乾燥させることで辛夷という生薬になります。
木蓮柄の着物/帯
渋く落ち着いた色味の着物【訪問着/袷】
素材:正絹
シックなカラーリングの着物【小紋/袷】
素材:ポリエステル100%
華やかさが美しい帯【名古屋帯】
場面:フォーマル~セミフォーマル
時期:盛夏以外の時期
大きく描かれた木蓮が印象的な帯【京袋帯】
場面:カジュアル
時期:春~秋
金糸が高級感のある帯【半幅帯】
場面:カジュアル
時期:通年
笹
笹はイネ科タケ亜科に分類される植物で、植物学上、竹の中でも草丈が低く、枝をたくさん生やすものを笹と呼んでいます。
笹は冬でも緑を失わないことから、冬の季節感をあらわしており、冬~春のはじめ頃に着ることをオススメします。
笹柄の着物/帯
友禅染が優雅な着物【訪問着/袷】
素材:正絹(ちりめん)
矢羽根柄がおしゃれな着物【小紋/袷】
素材:ポリエステル100%
金糸の笹の葉柄が上品な帯【袋帯】
場面:フォーマル~セミフォーマル
時期:盛夏以外の時期
黒字に紅染型のエレガントな帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
春の柄 ②行事の柄
ひな祭り(3月3日)
雛祭りは3月3日の桃の節句に行われる、女の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする行事です。
雛人形に桜や橘、桃の花などの木々を飾り、雛あられや菱餅などを添えて、甘酒やちらし寿司などを楽しむ節句祭りです。
【ひな祭りのカラー】
お雛様が着ている十二単から赤系のカラー、菱餅のピンク・白・黄緑、屏風の黄色などがよく用いられるカラーです。
ひな祭りの着物/帯
桃柄の地紋の着物【色無地/袷】
素材:ポリエステル100%
宝尽くしなどおめでたい柄の着物【訪問着/袷】
素材:正絹
可愛らしいくす玉の帯【袋帯】
場面:フォーマル~セミフォーマル
時期:盛夏以外の時期
立ち雛柄のおしゃれな帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:2月前半~3月末
シックなつるし雛の帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:2月前半~3月末
イースター(4月9日)
イースターとは「復活祭」のことで、イエス・キリストが処刑された3日後に復活したことを祝うお祭りです。
イースターは「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」に行います。
クリスマスのように家族でごちそうを食べてお祝いしたり、イースターのシンボルである卵を使ったゲームを楽しんだりします。
【イースターのモチーフ】
新しい命の象徴である卵にカラフルなペイントを施したイースターエッグや一度にたくさんの子どもを産み子孫繁栄の象徴であるイースターバニーなどがあります。
端午の節句(5月5日)
端午の節句とは、男の子のすこやかな成長と健康を願って、兜や五月人形を飾り、鯉のぼりをあげ、ちまきや柏餅を食べてお祝いする日です。
端午の節句は菖蒲の節句と言われたりしますが、「菖蒲=尚武(武を尊ぶこと)」とされ、「男の子のお祭り」として意識されるようになりました。
【端午の節句のモチーフ】
男の子が病気や事故などの災厄を逃れ、力強く成長してくれることを願って飾る鎧や兜、こいのぼりや柏餅、菖蒲の花など。
端午の節句の着物/帯
黒字に紅染型のエレガントな帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:3月下旬~端午の節句まで
箔とパールが豪華なかぶとの帯留め
折り紙かぶとの帯留め
春の柄 ③食べ物の柄
いちご
12月ごろから4月ごろまでスーパーに並ぶいちご。
甘酸っぱいいちごは、そのままでも、ケーキに乗ってもおいしいですよね!
流通のピークは1~3月で、いちご狩りもこの時期にできるところが多いです。
いちご柄の着物/帯
市松模様がおしゃれな着物【訪問着/袷】
素材:正絹
西陣織りが上品な帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
ベージュが今っぽい帯【京袋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
色合いが春らしい帯【半幅帯】
場面:カジュアル
時期:通年
さくらんぼ
さくらんぼの旬は4~7月。
かわいらしい見た目の甘みと酸味のバランスがよい果物です。
さくらんぼモチーフは洋服やアクセサリーなどでもよく用いられていますね。
さくらんぼ柄の着物/帯
絣がシンプルな着物【小紋/袷】
素材:正絹
江戸紅型がおしゃれな帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:夏(6~9月ごろ)
浮き出る地紋がおしゃれな帯【半幅帯】
場面:カジュアル
時期:通年
スワロフスキーが上品な帯留め
春の柄 ④生き物の柄
蝶
春に咲く色とりどりの花から花へ、飛んでうつる蝶。
イモムシからサナギとなり、蝶へと姿を変える様子は神秘的な生物とされ、不死のシンボルとして武家の家紋にも多く使われています。
蝶柄の着物/帯
カラーとデザインがクラシックな着物【小紋/袷】
素材:ポリエステル100%
紅型染がおしゃれな帯【名古屋帯】
場面:セミフォーマル~カジュアル
時期:盛夏以外の時期
かえる
昔から日本人にとって身近な生き物であったかえる。
春になると土の中から目覚めて出てきます。
俳句や和歌にもよく登場しますね。
かえる柄の着物/帯
リアルなかえるが個性的な帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏以外の時期
染めがかわいい帯【名古屋帯】
場面:カジュアル
時期:盛夏
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